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皮膚病について
当院では、前院長の作本獣医師協力の下、皮膚疾患の治療にも力を入れております。
休診日のお知らせ
重要なお知らせです!
2022年11月より、木曜日が休診日となります。
お間違えないように何卒よろしくお願い申し上げます。
アレルギー検査(IgE抗体検査)は主に、血液を採取し食べ物に対するアレルギーを調べ、その食べ物が入っていないドッグフードをを選択するための検査です。
【食餌療法】
上記検査で得られた結果を基に、アレルゲンが入っていない材料で作られたドッグフードを3~4週間食べ、様子をみます。
【減感作療法】
食餌療法にも反応しない場合は、アレルギー検査で陽性を示したアレルギー物質をうすめたエキスを少しずつ注射して、それらのアレルゲンに対して体を慣れさせます。
【オゾン療法】
アトピー性皮膚炎に有効と言われている治療方法です。
こちらでオゾン療法の歴史やとても詳しく丁寧な治療法・治療例なども掲載されていますので、一度『オゾン療法はご存知ですか』のページもご覧ください。
理解していただきたい事
長期にわたる皮膚病は完全に治っていくものではありません。
主に飼い主様の努力(食餌を変えたり、週に2回シャンプーをしたり)で、少しでも良い状態に管理するものだとご理解していただけると幸いです。
私たちは、長期にわたる皮膚病を改善していくお手伝いをいたしております。
ワンちゃん・ネコちゃんを中心に行う一般外科
一般外科
去勢手術は望まない妊娠や出産を防ぐとともに攻撃性やマーキング・逃走癖などの防止効果があります。 また、ホルモン性脱毛・肛門周囲腺腫や会陰ヘルニア・精巣腫瘍・前立腺肥大などの予防に繋がります。 避妊手術もまた、望まれていない妊娠や出産を防ぐとともに発情や体調不良などの防止効果があります。
猫の不妊・去勢手術を補助します
大東市では、猫の不妊手術または去勢手術の促進によって過剰な繁殖を抑制し、殺処分の減少および良好な住環境の確保を図るため、市内で飼養および生息する猫に不妊(雌)または去勢(雄)手術を受けさせる市民に対し、大東市猫不妊去勢手術補助金交付要綱に基づき、その費用の一部を補助します。詳しくは、大東市のホームページを御覧ください。
休診日のお知らせ
重要なお知らせです!
2022年11月より、木曜日が休診日となります。
お間違えないように何卒よろしくお願い申し上げます。
休診日のお知らせ
重要なお知らせです!
2022年11月より、木曜日が休診日となります。
お間違えないように何卒よろしくお願い申し上げます。
皮膚病の解説および考え方
当院では、前院長の作本獣医師協力の下、皮膚疾患の治療にも力を入れております。
炎症がある皮膚炎
赤くて痒みがあるのが特徴です。このタイプは、何らかの理由で皮膚に炎症を起こしています。その原因を突き止める事が出来れば炎症を抑えたり、軽くしたりできるかも知れません。大体の場合は皮膚の痒みの原因は一つではなく、複数の原因が存在していることが多いです。このタイプには、内臓疾患を含めた血液検査やアレルギー検査などを行っています。
痒みが無く毛が薄い・生えない
休診日のお知らせ
重要なお知らせです!
2022年11月より、木曜日が休診日となります。
お間違えないように何卒よろしくお願い申し上げます。
アレルギー検査(IgE抗体検査)は主に、血液を採取し食べ物に対するアレルギーを調べ、その食べ物が入っていないドッグフードをを選択するための検査です。
【食餌療法】
上記検査で得られた結果を基に、アレルゲンが入っていない材料で作られたドッグフードを3~4週間食べ、様子をみます。
【減感作療法】
食餌療法にも反応しない場合は、アレルギー検査で陽性を示したアレルギー物質をうすめたエキスを少しずつ注射して、それらのアレルゲンに対して体を慣れさせます。
【オゾン療法】
アトピー性皮膚炎に有効と言われている治療方法です。
こちらでオゾン療法の歴史やとても詳しく丁寧な治療法・治療例なども掲載されていますので、一度『オゾン療法はご存知ですか』のページもご覧ください。
理解していただきたい事
長期にわたる皮膚病は完全に治っていくものではありません。
主に飼い主様の努力(食餌を変えたり、週に2回シャンプーをしたり)で、少しでも良い状態に管理するものだとご理解していただけると幸いです。
私たちは、長期にわたる皮膚病を改善していくお手伝いをいたしております。
- 一日に4~5回の嘔吐を繰り返すようなら胃腸の炎症や膵炎の疑いがあります。
生理的な嘔吐もありますので、異物を飲み込んだり毒物や鮮血がないか周りを良くご確認の上、問題が見受けられるようなら出来るだけ早く診察を受けてください。 -
ネコちゃんの場合も一日に数回続くようですと、胃腸炎や膵炎の疑いもありますが
ネコ特有の毛づくろいのための飲みこんだ毛の吐き出しや、未消化物の吐き出しなどもあります。
- 5歳以下の仔犬の場合はてんかんの疑いが、7歳以上の場合は脳梗塞など脳疾患の疑いがあります。
日頃の行動観察をしっかりとすることをおススメします。 - ネコちゃんは、痙攣はよくある事では無いので・感染症・腎臓炎・心臓疾患の疑いがあります。 痙攣が起きてしまったら、静かに痙攣が起きている時間を計り、早急に診療を受けてください。
- 原因はいろいろ考えられます。
気管虚脱・心臓の疾患・風邪・内臓の疾患など疑いがありますので、早目の診療が大切です。 -
喘息やフィラリア・気管の炎症が起こっている可能性があります。
感染する場合もありますので、専門機関への相談をおススメします。
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胃腸炎・腸管炎の可能性があります。
環境変化などによるストレス性の場合もありますので、様子を見て続くようなら診療をお受けすることをおススメします。
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胃腸炎、食物由来の消化不良、感染性リンパ炎などネコ特有の病気が考えられます。
血便が出た場合は専門機関への相談をおススメします。
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原因は多岐にわたり、皮膚炎から毛の生え代わりまでいろいろ考えられます。
不眠などから体調不良になる場合もありますのでお気を付けください。
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ネコ風邪と呼ばれる風邪や角膜炎などの目の疾患が考えられます。
黄色や緑の目やにが出たら、受信をおススメします。
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口臭の場合、歯槽膿漏などの疑いがあるので、しっかりとハミガキをお願いします。
体臭のきつい時は各種皮膚炎が考えれます。
まず診療をお受けする事をおススメします
- ネコちゃんの場合、食欲の減退は不調のバロメーターになるのでエサの量など日頃から注意観察が必要です。