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- 院長のこだわり
院長挨拶
さくもと動物病院のホームページにようこそお越しくださいまいた。
院長の淺田浩一です。
2016年度より、前院長の作本獣医師の後任として院長を務めさせていただいております。
開院20年、地元の大東市をはじめ周辺地域の皆様方に信頼され愛されてきました。心より感謝申し上げます。
当院は、飼主さまとしっかり相談しワンちゃん・ネコちゃんに負担を掛けない治療を選択しています。
病院にいらした動物たちと飼主さまが、小さなことでも気軽に話せるアットホームな動物病院を目指しております。
これからも皆様方の家族であるワンちゃん、ネコちゃんを安心して任せていただけるように、確かな医療と痛みのわかる診療を心がけてまいります。
基本方針
飼主さまとしっかり相談し、ワンちゃん・ネコちゃんに負担を掛けない治療を選択しています。
病院にいらした動物たちと飼い主さまが、どんなに小さなことでも気軽に話せるアットホームな動物病院を目指しております。
皆様方のご家族であるワンちゃん・ネコちゃんを安心して任せていただけるように、確かな医療と痛みのわかる診療を心掛けてまいります。
飼い主様がペットにすべき事
飼い主様が飼い犬、飼い猫さんにすべきことがあります。
予防できる病気の予防です。
ワンちゃんの場合
1.混合ワクチンの注射
2.狂犬病の予防接種
3.フィラリアの予防
4.ノミ・ダニの予防
です。
ネコちゃんの場合は。
1.混合ワクチンの注射
2.ノミ・ダニの予防
3.そして、最近ではフィラリア予防
となっています。
近年、伝染病の予防接種が浸透したおかげか、かなり伝染病の発生率は低下しておりますが、決して0ではありません。毎年必ず予防できる病気での受信があります。
また「うちの子は外に出ないから大丈夫!」という方でも、ホテルなどに預ける場合は、必然となります。もちろん家から出ないからといって100%安全なわけではございません。
勿論ワクチン注射したからもう100%伝染病にはかからない!というわけでもありません。但し、予防接種をしないよりは確実にした方が病気の要望という観点では間違いありません。
銅か予防できる病気の予防は毎年しっかりしてあげてください。
災害時の対策は大丈夫ですか?
昨年6月に大阪北部で大きな地震がありました。
大阪府では、災害時の飼育動物に対する対策を推奨されています。
勿論、飼い主様が無事でなければペットは守れませんので、人間の安全第一ですが、ペットに対する常備薬や普段食しているフードなどは準備しておきましょう。
災害時に迷いネコや迷い犬を保護する施設は大阪府にも存在しますが、大阪府自体は飼い主様の自助努力を推奨されています。
迷子になってしまった時に、マイクロチップを挿入していると安心安全です。
ワンちゃんの場合は、狂犬病の登録証が国で認めている犬に対する唯一のIDとなります。
ワンちゃん、ネコちゃんともにできればマイクロチップを挿入しておきましょう。当院においてマイクロチップは入れることが可能です。
注意!!
マイクロチップの装着が2022年6月より義務化となりました。
詳しくは、環境大臣が指定した指定登録機関により「犬と猫のマイクチップ情報登録」制度のウェブサイト及び専用コールセンターが開設されましたので御利用ください。
ウェブサイト: https://reg.mc.env.go.jp/
コールセンター:03-6384-5320(受付時間:8時00分~20時00分 ※土日祝日可)
ワンちゃんで、狂犬病予防接種を受けていない子は必ず接種を受けておきましょう!当院において登録、観察・済票の発行ができます。
休診日のお知らせ
2022年11月より、しばらくの間、木曜日を休診日とさせていただきます。
よろしくお願い申し上げます。
新獣医師が内定しましたら、再び休診日なしとさせていただきます。
持病をお持ちのワンちゃんに
病院の2Fに協力提携している『Dog salon ALBA』というトリミングサロンがあります。
持病をお持ちでなかなかトリミングが受けられないワンちゃんも、当院との連携で安心して受けることができます。
※持病をお持ちのワンちゃんのトリミングは、当院にて診療を受けておりますワンちゃんに限ります。 他院にて診療を受けられている方は事前にご相談ください。
休診日のお知らせ
2022年11月より、しばらくの間、木曜日を休診日とさせていただきます。
よろしくお願い申し上げます。
新獣医師が内定しましたら、再び休診日なしとさせていただきます。